皆さんこんにちは
30代blogの主です。
サラリーマン、OLの皆様、
年収上げたいですよね？
本題に入る前に
僕の22歳からの年収と職業を公開すると
22歳 年収150万円（フリーター）
23歳 年収100万円（専門学生）
24歳 年収100万円（専門学生）
25歳 年収330万円（Sler系 ITエンジニア）
26歳 年収340万円（Sler系 ITエンジニア）
27歳 年収340万円（Sler系 ITエンジニア）
28歳 年収450万円（web系 ITエンジニア）
29歳 年収450万円（web系 ITエンジニア）
30歳 年収550万円（web系 ITエンジニア）
31歳 年収600万円（web系 ITエンジニア）
って感じです。
20代前半の時はお恥ずかしいことに、
全然稼ぐことができなく、
23歳の時に専門学校へ入学
その後、30歳を超えてきたあたりで平均より少し多い給与を得る状態を作ることができました。今現在もまだまだ精進中ですが。。
私の経歴を見ると
28歳、30歳、31歳の時大幅に年収が上がっていることがわかります。
ここから本題に戻ります。
どのようにして年収を上げることができたか、
それは単純です。すべて
転職です。
会社員である限り、これ以上に給与UPへのカンフル剤は無いと思います。
スキルUP云々での年収UPなんてたかが知れています。
私はITエンジニアとしての資格取得も積極的に行っていましたが、資格取得で上がる年収は微々たるものでした。
45-26歳のときに「応用情報技術者」「ORACLE Silver」「OCJ-WC」を取得しているのですが年収が上がっていないことがわかりますよね 笑
年収を上げたいならば兎にも角にも転職です。
私がなぜ転職で給与が大幅に上がったかと言うととても単純な話です。
私は28歳の時、A社にとって340万円の価値だったが
B社にとってみれば、450万円の価値でした。
ってだけです。自分自身の市場価値を理解しましょう。
この考えを持つことが年収をUPさせるのに非常に大事です！
企業からみて年収ベースで110万円分もの評価が違うなんて
信じられない！運が良かっただけじゃないの？
って思われるのですが、そんな事はありません。
B社が私を必要としてくれたので、それ相応のお金を出してくれただけです。
例を上げましょう
１．A君の好きな女性のタイプは、巨乳で抱き心地の良い女の子がタイプ
２．B君の好きな女性のタイプは、細身の女の子がタイプ
３．C君はとにかく女好き。
そのA君と、B君の前に
巨乳好きにA君にとっては深田恭子
細身が好きなB君にとっては桐谷美玲
のほうが評価が高いことでしょう。
A君にとって桐谷美玲はあまり価値を感じなく、深田恭子はめちゃめちゃ価値が高い。
B君はその逆。
話を転職に戻すと、これと全く同じことが言えます。
つまり企業と雇用者の関係は男女の関係と同じようにマッチングなのです。
中学生だった頃を思い出してみてください。
クラスに好きな異性いましたよね？
逆に嫌いだったり苦手な異性もいましたよね？
その苦手な異性と何らかの形で共同作業すると、どこか噛み合わずにうまくいかないですよね？
会社に対して給与などで不満のある貴方は
働いている会社と貴方はそのような状態
なんです。
中学生の頃は我慢するしか無かったですが、
社会人となった今では、簡単に転職することが可能です。
私は27歳のとき１度目の転職しました。理由は給与が上がらなかったからです。
IT系の資格を取得しまくったのだが、会社に給与を上げてもらえなかったからです。
そして転職は成功し年収が100万円ほど上がりました。
その時に思ったことが
こんなに給与をもらっていいのかっ！？？
と思いました。
しかし、人間は慣れる生き物で1,2年もすればまた年収を上げたくなります。
そしてまた転職。その後、再度私は思いました。
こんなに給与をもらっていいのかっ！？？
２度味わいましたｗ
なので１つの企業に固執するのは勿体ないですよ。
ぜひ自分を求めてくれている企業を探しましょう。
きっとあなたを評価してくれる会社があるはずです。
（もしそんな会社がないならば、貴方自身のスキルが足りないからです。その場合は自分自身でスキルを磨きましょう）
今回は転職による給与アップについて記載させていただきました。
転職は驚くような変化をもたらせてくれたりしますので、検討中の方はぜひとも検討してみてはいかがでしょうか。
