皆さんこんにちは。
ブログ主です。
お金が貯まる秘伝の節約方法をご紹介します。
中級者向けということで巷にあふれている
- 格安SIMを使う
- 生命保険の見直し
- 飲み会を減らす
といったような基本的な項目は本記事では記載しません。
もう少しマニアックな内容になりますので、何かしら気づきがあると思いますのでぜひご参考にされてみてください。
おすすめの節約方法 日常編
普段に日常で使えるネタです。誰でも使えるのでまずはここから実施するのがおすすめです。
ユニクロですら高いマインドを持つ
・ユニクロって安いイメージ持っている人が多いですよね。だけど冷静に考えると意外と高くないでしょうか?Tシャツ1枚も2000円程度します。
もっと安く服を買う方法は他にもあります。
あたりが全国どこでも安く買うことができます。
Tシャツ1枚1000円程度で買えますし、ドンキホーテだと頻繁にセールの投げ売りをやっていることがあるので500円程度で買うことすらできます。
また変わり種として海外で買うのも1つの手です。
東南アジアなどでは、Tシャツ1枚200円、300円程度で買うことも可能です。とても節約になります。
↑のような市場では日本では信じられないほどの安い価格で買うことが可能です。
500mlのペットボトルを買うのをやめて節約
500ml150円で買っていては単純に高すぎます。
ドラッグストアやドンキホーテに行けば2000ml 100円程度で買えたりします。
驚愕の1/4の価格です。
2Lのドリンクを買って会社や学校へは水筒で持っていきましょう。
重いのはデメリットですが、
冷えた飲み物を飲み続けれるのはめちゃくちゃメリットです。
炭酸を入れてもペットボトルより炭酸が抜けるのも遅いです。安く美味しく飲めるので使わない手はないでしょう。
ただし、出社まで歩く距離が非常に長かったりする場合は重くて負担になりますし、漏れなどには気をつけましょう。
・500mlのペットボトルをコンビニや自販機で買うのはとても高い
・水筒は美味しく飲めるメリットもあるのでぜひ活用しよう。
お菓子や飲み物はディスカウントストアでまとめ買いで節約
先程の500mlのペットボトルを買わない件と類似していますが、コンビニなどの高いお店で買うのは辞めましょう。
お菓子や飲み物は、業務スーパーやドンキホーテなどのディスカウントストアで安く買うことができますが、これらのお店が近所に無い方も多いでしょう。
そのため、おすすめはドラッグストアです。お菓子や飲み物が非常に安く売っていたりします。
コンビニで190円するようなお菓子の似たようなお菓子も100円程度で変えたりしますよ。
・お菓子や飲み物を買うのは、ドラッグストアは店舗数が多いのでおすすめ。
・コンビニの豪華なパッケージのお菓子を日常的に買うのはお金を失います。
ジムの契約はしないで節約
ジムはいかなくなる人がほとんどです。元が取れる自信のある人はだけ契約してください。
もしくは入会キャンペーンなどをやっている期間に入会して半年くらいで辞めるのがベスト。間違っても入会金10000円などを払ってはいけません。
ちょっと運動したいだけならば、
・近場をランニング
・市営のジムを利用する。高くても500円程度で利用できる。
で十分です。特に後者はおすすめです。
欠点としてはあまり多くないため自宅から遠いところにあるとアクセスがしづらかったり、施設が古い場合がある点です。
車がある人は、新しく綺麗めな市営のジムを探して車で行くことが一番最適解です。
・まずは市営のジムを探す。
・本当にやる気がある場合を除きジムの契約は不要
自転車を利用して節約
行動範囲によりますが、自転車も節約において非常に有効な場合があります。
日常での電車の生活圏内が自転車で動ける距離ならば非常に有効です。
電車で往復400円程度かかるものが0円になります。駐輪場を使っても100円程度で済みます。
仮に自転車代金を10000円とした場合25回自転車を使うだけで元がとれちゃいます。
また自転車を漕いでいると運動になるので、前途のジムに行く理由も減りジムの解約に
繋がることもあるでしょう。
・自分の生活スタイルに自転車が取り入れるか考えてみる
1000円カットを利用して節約
主に男性向けの提案になりますが
1000円カットって「ダサイ」みたいなイメージが有るかと思いますが、仕上がりはぶっちゃけ変わらないです。
ダサイのは店舗や看板ですw
では高いカットのお店と何が違うのかというと
- 内装
- 接客
- オプションの豊富さ
この3つです。
単価の高い美容室の内装は見てわかる通りとてもおしゃれです。
また接客も丁寧で、1人当たりの施工にかける時間も1000円カットより長いです(この人件費もサービスの一貫です)
例えると、高級レストランでイタリアンを食べる。サイゼリヤでイタリアンを食べる。の違いのようなものです。
高級レストランに行くと気分が良くなると思うのですが
サイゼリヤだって美味しいし満足しますよね?1000円カットも同じでで仕上がり自体には問題はありません。1000円カットの美容師さんも美容師資格を持っているプロです。
・1000円カットは世間一般に過小評価されている。
ネットサービスを使うときは、ポイントサイトを利用して節約
昔はポイントをちまちま貯めるのはダサイ、イケてない。のようなイメージが有りましたが今は時代が変わりました。ポイントサイトでポイ活がおすすめです。
私が使用しているのはモッピーです。
ポイントの貯め方のおすすめをご紹介します。
- ネットショッピングをモッピー経由で行う事。
- 旅行予約をモッピー経由で行う事。
- クレジットカードをモッピー経由で行う事。
これらの方法がポイントが溜まりやすくおすすめとなります。
ネットショッピングは楽天市場をモッピー経由で利用すると1%ポイント還元を受けられます。
1%なら大したことないと思われがちですが、これに相性が良いのがふるさと納税です。
ふるさと納税は決済額が大きいためモッピーポイントも自ずと大きくなります。
例えば年収400万円の人のふるさと納税限度額はおよそ40000円程度です。
モッピー経由で楽天ふるさと納税を利用すると、毎年400円相当の還元を受けることができます。
他にも旅行をする人もおすすめです。旅行系は還元率が高く
・ブッキング・ドットコムだと8%還元
・Expediaだと10%還元
だったりします。
少し奮発して50000円ほどのホテルを予約するだけで、5000円相応のポイントバックになります。
またクレジットカード作成も必ずポイ活を利用しましょう。
クレジットカードを作成する機会はさほど多くないですが、
クレジットカードは5000ポイント以上もらえるような案件が多く狙い目の案件です。
ちなみに私の利用状況をご紹介すると↓15000ポイント(=15000円)ほど溜まっています。
・ポイ活は稼げる時代。ネットサービスを利用する場合はとりあえずポイントサイトで検索するのがおすすめ。
夜に飲食店に行くのは控えて節約
飲み会に行くのは明らかな節約としてご認識を持っている人が多いですが
ここでの夜の飲食店は、普通の食事としてのディナー利用についてです。
お昼の時間帯に比べ単価がとても高いです。
ランチで800円程度で食べれるものが、夜だと1200円程度掛かったりします。
1人ならそこまで大きな額ではないと思いがちですが、家族で行ったり毎日行ったりしているととても大きな金額になるでしょう。
飲食店のビジネスモデルとしては
・昼:販促するために安いメニューで集客
・夜:単価の高いもので利益を出す
と言ったものが基本です。
そのため夜に飲食店に行くのは少なめにしましょう。
・昼は安い、夜は高い。の意識を持とう。
フードデリバリーは使わない。
フードデリバリーは便利ですが、とにかく高いしその割に満足感もあまり得られません。
・フードデリバリーばかり頼む
↓
・運動不足
↓
・ジムに行く
みたいな人が若者で割といるのですが本当に悪循環ですw
どうしてもデリバリーが必要な場合を除いて、少し外を歩いて美味しい飲食店に食べに行くほうが、味の満足度も高くさらに安く食事ができるはずです。
・フードデリバリーの使い時は慎重に
クレジットカード付帯の保険を利用する。
生命保険などは節約において全く必要ないですが、
クレジットカードに無料でついている保険機能は、意外と保証してくれる範囲が広くて役に立つことが多々あります。
盗難、故障、破損などが起こった場合「クレカ付帯の保険って使えるかな?」と考えるマインドを持ちましょう。
私が特に役に立ったと感じる例を2つ紹介します。
1.海外旅行中に腕時計が破損。修理費を全額保証してもらえた。
2.雷が鳴っている時に使用していた炊飯器が突然故障、修理費を全額してもらえた。
などがありました。
両方とも15000円程度の支払いが発生しています。
もしクレジットカード付帯の保険の存在を忘れていたら普通に自腹だったので、付帯の保険により30000円ほど得した結果となりました。
・盗難、故障、破損などが起こった場合、「クレカ付帯の保険って使えるかな?」と考えるマインドを持ちましょう
おすすめの節約方法 趣味編
趣味に支払うお金は相場感がつかみにくいのでお金を使っちゃいがちです。賢く良いものを探せば安く済むので調べることがとても大事になってきます。
映画の定価は高いことを意識する
映画の定価は1900円くらいします。だが1200円程度までは割と簡単に安くなったりします。(サービスデイやレイトショーの利用、割引になるクレジットカードなどがあります)
これは1900円は割り引かれる前提の価格設定なのです。
もし定価で支払いをしているならばそれは映画館側のカモです。
割引になる方法を探しましょう。
また、映画に限らずこのような価格設定のサービスが世の中には数多くあります。カモにならないように注意しましょう。
・割引前提の価格設定であることを理解しよう。
ゴルフ道具やキャンプ用品や釣り道具などの専門道具系は高い意識を持つ。
趣味の道具って一般的な物の相場より割高だったりします。
特に気をつけたいのは小物系です。
たとえばダイソーで買えるようなものが1000円などで売っていたりします。
↓の釣具のケースですが1210円です。ダイソーにありそうですよねw
もちろんダイソーよりは質は良いはずですが、使い倒すレベル出ない限りダイソーで十分です。
・まずはダイソーで探してみるのがおすすめ
おすすめの節約方法 車編
車を持っている人限定となりますが、知っていると知らないとではかなり支払総額に差が出てきます。
安いコインパーキングを事前に把握しておく
隣のコインパーキングと2倍以上料金が違うことが多々あります。下手すると3倍以上高いこともあったりもします。
わかりやすい例は↓の記事に記載があるのでぜひとも見てみてください。
少し抜粋すると、5時間駐車してかかる金額を比較しています。
・600円しかかからない駐車場
・3000円掛かってしまう駐車場
がこんな近くに混在しているのです。
ちなみに安いコインパーキングの探し方のおすすめは、
googleマップのストリートビュー & ピン留め機能を利用することです。
相場感を身につけると探し方が上手になりますよ。
・コインパーキングは事前に調べておくことがおすすめ。
・びっくりするぐらい金額に差があることを念頭にいれておく。
安いガソリンスタンドを事前に把握しておく
レギュラー1L 20円以上安い格安のスタンドがあったりします。
満タンにすると500円~1000円ほど差が出るので、年間6回満タンにするなら約5000円くらい差が出てきます。
ただし
・安いガソリンスタンドに行くために遠回りをする
・道路をウロウロしながら探す
これらの行動は本末転倒なので、安い行きつけのガソリンスタンドを把握しておくことが大事です。
・行きつけのガソリンスタンドを作る。
車関連のぼったくり業者に注意する
車関係は相場感をわかっていない人が多いためボッタクリ価格の業者が多々あったりします。
具体的な例としては
・バッテリー上がりの復旧
・傷や凹みの修理
・洗車サービス
・車検、オイル交換
などです。相場を把握してしっかり調べるのが大事。
5000円程度で出来る事を、20000円程度請求されることがざらにあります。
ちなみに私の経験を1つ紹介すると
車のバッテリーが上がってしまいパニックになりググって出てくた業者に電話、サービス料として12000円ほど支払ったことがあります。
後々調べてみると、任意保険の範囲内で直してもらえる事を後で知りました。
このように相場がわからなく非常に高額な請求をしてくる業者がいたりするので注意が必要です。
・車関係は料金相場を知らない人が多いのでボッタクリ業者が多い
秘伝の節約方法まとめ
今回は世間一般的に言われている「格安SIMを使う」などもネタより、一歩踏み込んだ中級者向けなネタをご紹介しました。
私はこのような節約方法が身についていて、
現在では30代前半で1000万円を超える資産を築くことができました。
逆に今回ご紹介したような節約ネタをできない人は浪費家マインドが強く、お金が貯まらない人生になっているかと思います。
小さなことから始めるのがとても大なので是非とも取り入れてみてください。