皆さんこんにちは
年収1000万円の自称独身貴族のブログ主です。
今回のテーマは独身貴族を羨ましいと思う方向けのメッセージとなります。
独身貴族は幸せか?
本記事での独身貴族は下記の条件を満たすものとします。
・広くて新しくて綺麗な家に住む。
・交際費や趣味も好きなようにお金を使える。
・高級車に乗っている。
独身貴族であれば生活には何不自由を感じませんし、日々の日常をゆとりを持って楽しむことが出来ます。
それは大多数の人にとってとても羨ましいものだと思います。
しかし、別の幸せの形もあるのも事実です。
地元の田舎で働き続け収入が平均程度でも、20代前半で結婚して子供に恵まれ過ごす人生も羨ましいと私は感じます。
ただし、この生活をしていると独身貴族が羨ましいと感じることでしょう。
世の中無い物ねだりということです。
しかし世の中には何も持っていない人もいることでしょう。例えば年収が平均以下で日々の楽しみのあまり無い。
それらの人に比べれば独身貴族は完全に上位互換とも言えるでしょう。
独身貴族であればある程度の幸せを享受することは出来ると考えております。
・隣の芝はいつになっても青い
・独身貴族の時点である程度の幸せを感じれる。
独身貴族を羨ましいと思う人はどんな人?
独身貴族の特徴としては下記のような特徴があります。
・悠々自適
・自由
・お金に困っていない
これらを満たしていない人が独身貴族へのあこがれを抱きがちです。
私も昔はそうでした。時間もお金も無く忙しい日々に追われる毎日でした。
今は独身貴族として悠々自適に過ごしていますが、冒頭に記載したように早めに結婚してたくさんの子供に恵まれる人生も羨ましいと思いました。
しかしながら、結婚してもパートナーに不満をいだきお小遣いも少ない!と嘆いている人が多いことも事実です。
昨今の離婚率なども考えると独身は悪くない選択にも思えます。
独身貴族で良かったと思う瞬間は?
独身貴族で良かったと実感する瞬間をいくつか上げてみましょう。
・自由に旅行に行ける。
・食べたい物も全く値段を気にせず食べることが出来る。
・広い家に住んでとても快適に過ごすことも出来る。
・交際費も全く気にすること無く潤沢に予算を立てることが出来る。
・欲しいと思った物もすぐに買える。(楽天/amazonで購入したものが1週間に2回ほど届くくらい頻繁に買い物も可能)
・家電なども最新家電を揃えることが出来る。
私が若い頃羨ましいと思っていた生活スタイルを実現できました。
このような面が世間一般的な年収層や、高収入でもファミリー世帯ではなかなか出来ない部分ではないでしょうか。
自由に好きな時に好きな事が出来ます。
しかしながら、人は慣れていく生き物でそのような優雅な生活を手にしても当たり前になっていき幸せを感じにくくなります。
私も現在進行系で陥っている状態でして、次の目標が欲しいのが現状です。
人はいつまで立っても満足しないものだなと実感しております。
・独身貴族の強みはやはり魅力的。
・一般的な年収だと実現出来ないことの多くを実現可能
・自由に慣れてしまうので次の刺激を求め始める。
独身貴族の他人からの視線は?
学生時代の私は年収1000万円超えている人は神レベルだと思っていました。
実際自分がその立場になって、神のように見られるのかなぁと思っていたのですが全然そんなことはなくw
むしろ何も変わらないことがわかりました 笑
モテへの影響も全然なくw、むしろ若いときの貧乏時代のほうがモテてたんじゃないかなぁと思えるくらい影響がありません 笑
不思議なものですね。
これは年収1000万円程度であれば独身貴族といえど、庶民とあまり変わらないということかもしれないですね。
これを聞くと独身貴族への憧れが少し薄れるかもしれませんね。
お金を自分の見た目にたくさんかけるならば少しは結果が違うのかもしれません。
私は独身貴族になった今でもユニクロなどを愛用してますし、昔からの安い服もずっと着ているので見た目は何も変わっていません。
・年収が上がっても人からの視点はあまり変わらない。
まとめ
いかがでしょうか。
独身貴族が羨ましい!と過去に思っていた私ですが
実際に独身貴族になって感じることは、「悠々自適で良いんだけど、神レベルで最強!ってほどでもないな」と感じました。
ただし、
・一般的な年収での独身
・結婚していてもパートナーへの不満がある
などの人たちと比較すると恵まれているのも事実。
一番の幸せはバランスが良いことなんだなとも感じてます。
たとえば下記の3つです。
・家族や友人
・自由 / お金
・自己実現
独身貴族は「自由 / お金」は全く問題ありません。ただし残りの2つは独身貴族でなくとも満たすことができるのも事実。
これらを満たせている独身貴族は最強ですが、
これらを満たせていない独身貴族は、一般的な家庭より幸福ではないでしょう。
やはり人生バランスが大事なんだなと感じている昨今です。