独身貴族ブログ(年収1000万 ブログ主のひとり言)

30代自称独身貴族フリーランスエンジニアの独り言。年収は1000万円。

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30代男性が思う20代の頃やらない方がよかった事7選。無駄な行動を減らし効率的に生きましょう

皆さんこんにちは

 

30代blogの主です。

 

私は人生をより良くするために自分の行った行動について、細かく分析をしています。

具体的には

 ・良い行動だったのか?

 ・悪い行動だったのか?

 ・意味のない行動だったのか?

 ・行動を行った結果どのような変化が生まれたのか?

って感じです。

そんな私が20代を振り返ってみて、

良くなかった行動だなぁ

20代がやらないほうが良いこと



と感じるものが多々あるのでご紹介いたします。

 

 

 

20代の頃やらないほうが良かった行動1

飲み会に行き過ぎた事

私のブログで何度も紹介している、飲み会非推奨。

飲み会へ行って有益だったと感じる事が少ないからです。その割に予算が高いのであまりオススメはしません。

もちろん良い飲み会もありますが、行き過ぎるのはあまり有益ではありません。

 

飲み会に関しては記事を書いているのでこちらをご参照ください。

 

 

 

20代の頃やらないほうが良かった行動2 

人を信じすぎていた事

 世の中には悪い人が多いんです。

ここで言う、

悪い人

とは、自分の利益のために他人を利用する人です。

つまりは勧誘です。

私の経験則では、私に近づいてくる人の7割がそれに当たります。

世の中には沢山の勧誘があります。

私が受けた勧誘は以下の通りです。

 ・ネットワークビジネスの勧誘

 ・生命保険の勧誘

 ・飲み会ビジネスをしている人からの勧誘

 ・投資案件の勧誘

自分の年収が上がれば上がるほどこれらの人はよく寄ってきます。

なぜならば、彼らの目的はお金だからです。

20代の頃の私は、「話を受けたらまずはついていく!挑戦しよう」って感じのメンタルだったので、とりあえず話を聞いてみることをしていました。

 

しかし、それらははっきり言って

時間の無駄

でした。

以上のことから、付き合う人はしっかりと見極めましょう。

 

20代の頃やらないほうが良かった行動3

気の乗らない誘いにも顔を出していた事

 先程の記事で記載したとおり私は「話を受けたらまずはついていく!挑戦しよう」といったメンタルだったので、少し気の乗らない誘いでも承諾していました。

理由としては「行ってみたら案外良かった」ってパターンを期待していたからです。

しかし気の乗らない誘いに「行ってみたら案外良かった」って事はほとんどありませんでした。

人の直感ってとっても優秀なんです。

逆に、「ちょっとでも行ってみたい、また気になる!」って感じるものは是非とも挑戦してみるべきです。

 

20代の頃やらないほうが良かった行動4

見栄を張ってお金を多く支払う事

ありますよね。このような場面やこのような人。

その場では感謝されます。しかしそんな事大抵忘れられますし、その後はほとんど意味を持ちません。

いくら後輩に奢ったとしても、その後輩は意外と感謝していなかったりラッキーくらいにしか思っていなかったりします。

(ゆとりって怖いなと思いましたw)

もちろん感謝をしてくれる人も居たりしますが、大抵はラッキーくらいにしか思われないことが多いです。

 その割に支出の額がデカイです。

 

20代の頃やらないほうが良かった行動5

お金の支出に無頓着だった事

お金の支出を見直すことで、結構お金って貯まるんです。

20代の頃の自分を振り返るとこんな感じ。

 ・電車の定期を忘れて電車代

 ・ついついコンビニで買ってしまうポケットティッシュやビニール傘

 ・毎月の固定費が高い(電気代、スマホ代、ネット代、ガス代)

 ・終電逃しからのタクシー代

例えるなら、燃費がたったの5kmの車のようで動くたびにお金を垂れ流してる感じでした。

30歳を超えた今振り返ると本当に無駄な支出でした。

 

月に5万円貯めるテクニックを紹介しているのでもし宜しければこちらもご参照ください↓↓

 

20代の頃やらないほうが良かった行動6

スペックの低いパソコンを使い続けていたこと

調べ物をする際、私は常にパソコンを使ってきました。

 ・就職活動での企業調査

 ・日々のネットショップの利用

 ・gmail

 ・転職活動

 ・資産運用

  ・ブログの投稿

 ・中古車購入

 ・趣味である釣りに関して調べ物

 etc....

私が20代からパソコンを通して得られた情報量は計り知れません。

逆にスマホはあまり使いません。画面が小さいかつ文字入力に時間がかかり非効率的だからです。

 

そんなパソコンですが、

私の場合は我慢して低スペックのパソコンを3,4年使い続けていましたが、高スペックのPCを使えば革命的に作業速度が向上しました。

なのでパソコンを買う際は少し無理をしてでも高スペックのパソコンを買いましょう。

2020年現在では、メモリ:8BG CPU:core-i5 (できればcore-i7が良い)以上のパソコンを選びましょう。

低スペックパソコンは2,3万程度

高スペックパソコンは安ければ、7,8万円程度で購入可能です。

少し無理をしてでも高スペックパソコンを買うべきです。

低スペックパソコンを買うのは安物買いの銭失いになることが多いです。

 ※どうしてもPCが必要で、必要最低限の利用用途しかない場合などは低スペックPCでも問題は無いです。

 

20代の頃やらないほうが良かった行動7 

同じバイトを4年間やり続けていたこと

アルバイトって時間あたりの対価がとても低いです。

アルバイトの収入がどれだけ低水準かを新卒社会人と比較してみましょう。

東京での新卒社会人を例にすると、年収はおよそ320万円程度。

前提条件として1ヶ月20日出勤、9時間の労働としましょう。

320万円 / (20日×12ヶ月×9時間) = 時給は1481円です。

そんなにアルバイトと変わらないじゃん?と思いましたでしょうか?

1つ計算していない項目があるんです。

それは休日。正社員には以下の休日があります。 

 ・有給休暇 10日
 ・年末年始休暇 およそ5日
 ・夏季休暇 およそ5日
 ・祝日 およそ15日

アルバイトはこの期間働かないと給与は出ません。

正社員は給与が出ます。

35日分休めることを考慮すると。。

320万円 / (20日×12ヶ月 -35日) ×9時間 = 時給は1734円です。

どうでしょう。

如何にアルバイトの時間効率が良くないかがわかりますよね?

アルバイトの時給は1000~1200円程度だと思います。

 

なので、アルバイトをしている時間はなるべくなら減らしたほうが良いです。

必要な分のお金だけを稼ぎ、後は勉強だったり趣味の時間に当てましょう。

お金を稼ぐのは社会人になってからで十分です。

 

しかしアルバイトのメリットを上げると新たな出会いや仕事の裏側が見えたりするので20代前半がやるにはとても良い経験になるでしょう。

 

本題に戻ります。なぜ4年間続けていたことが良くなかったのかと言うと

アルバイトのメリットの恩恵である
新たな出会いは仕事の裏側を知ること

に関してはアルバイトを行う期間は半年~1年くらいで十分だからです。 

 

私が 4年間アルバイトをして感じたことは

企業に搾取されていた

と感じまます。

もちろんアルバイト先にはお世話にもなっていましたが、自分の人生においてもっと良い時間の過ごし方ができたのではないかと30代になった今だから思うところではあります。