皆さんこんにちは。
都内でweb系 ITエンジニアの仕事をしている主です。
私はプログラミングの速度とセンスに絶対的な自信があります。
新卒の頃、新人研修などでプラグラミングの課題をこなす機会等があるかと思いますが、このときから圧倒的に1番早く課題を終えてました。
以前に「プラグラミングのセンスの無い人の特徴」という記事を書いたところ、とても閲覧数が良かった為、今回はセンスのあるエンジニアの特徴をご紹介いたします。
プログラミングのセンスがない人の特徴10選!該当する人は今すぐやり方を考え直しましょう。 - 独身貴族30代が提案する人生攻略blog
- センスのあるエンジニアの特徴1
- センスのあるエンジニアの特徴2
- センスのあるエンジニアの特徴3
- センスのあるエンジニアの特徴4
- センスのあるエンジニアの特徴5
- センスのあるエンジニアの特徴6
- センスのあるエンジニアの特徴の結論
センスのあるエンジニアの特徴1
プログラミング言語の学習について、狭く深く行っているエンジニア
逆に良くない例としては、様々な言語広く浅く行っているエンジニアです。
実際に業務で使用する言語は多くはありません。
しかし、意識の高いエンジニアはいろんな言語やフレームワークを学習したがります。ただそれでは仕事に活かせません。
1つの言語に絶対的自信を持てるくらい学習してください。
そのくらい習熟度が高まると、他の言語を取り扱うときもスムーズに進みます。
私は、PHPが一番得意なのですが
他の言語で対応する場合も、PHPでできる事を他の言語だとどのように書くのかを調べて実装を進めます。
自分の中で軸があれば他の言語もたやすく扱うことができます。
得意な言語を持とう
様々な言語を学習する必要性は低い
センスのあるエンジニアの特徴2
コピペ上手なエンジニア
エンジニアといえば、「高速のブラインドタッチ!」といったようなイメージを持つ人も少なからずいるでしょう。
しかし、自分でタイピングをしているとどうしてもタイプミスが発生します。そしてプログラミングしている最中は気づきにくくバグの元になってしまいます。
またコピペを推奨する理由は他にもあります。
それは、設計書からコピペすることで設計書通りの実装になる。
他のソースからコピペすることにより動作がある程度保証される。
といったようなメリットがあります。
またチャットなどで他人に物事を伝えるときもコピペです。
例えば当記事のタイトルである
「センスのあるシステムエンジニアの特徴」を例に、
「『センスのあるシステムエンジニアの特徴』でバグが発生しています」
と他人に伝えるのと
「『センスのあるエンジニアの特徴』でバグが発生しています」
と他人に伝えるのとでは上記のほうが伝わりやすいです。
理由としては、このタイトルで検索などをかけると完全一致検索ならばHITしないためです。
コピペをしないとこの辺を正確な名前では無い事が多くなるのでコピペしましょう。
エンジニアとして「自分で1から組み立てたい!」といったような方もいるかも知れませんが、それはとても効率が悪いです。
コピペ上手になることが仕事を素早く進める小技です。
コピペは最強のツールです
常にコピペすることを心がけよう
センスのあるエンジニアの特徴3
ググるのがとにかく上手なエンジニア
システム開発を行うのにあたり、必要な知識は無限にあります。
一つ一つ覚えていられないので、覚えるよりググる力を身に着けましょう。
よくあるのが関数名や関数の使い方です。
私はほとんど覚えていなく、基本的にググります。
業務で20回以上は書いたであろうPHPの置換関数、「str_replace」の書き方ですら未だに覚えていませんw
↓これが20回以上閲覧したであろう関数「str_replace」のリファレンスですw
初学者は、「学習する=暗記する」となりがちな為、暗記は不要でググる力を身につけるほうがレベルアップできますよ。
センスのあるエンジニアの特徴4
SNSをやっていないエンジニア
最近の初学者はSNSが大好きでびっくりします。
SNSを楽しむ分には良いのかと思いますが、SNSをやるより1人のビジネスマンとしてレベルアップ出来ることは無限にあります。
SNSの利用でモチベーションを高めたり、技術力が高まるとでも思っていたらそれは大きな勘違いです。
私の周りのレベルが高いエンジニアはSNSなんてほぼやっていませんし、そんなに意識を高くもってはいませんw
重要なのは「如何に業務にコミットするのか」を大事にすることがポイントです。
ちなみに私はSNS活動は一切していなく、フリーランスエンジニアとして年収は1000万ほどです。
SNSをやってもエンジニアとしての価値は高まりません
センスのあるエンジニアの特徴5
わからないことは即時で解決するエンジニア
この項目についてはどんな仕事にも言えることですが、特にエンジニアは効力を発揮します。
システムエンジニアの場合、仕様がモヤモヤしている状態ではプログラミングは進みません。
なんとなくノリで進めれる仕事ならば、わからないままごまかしごまかし仕事を進めたりは出来るのですが、
プログラミングはそうは行きません。
たとえば「打ち合わせを実施 → その後打ち合わせ通りプラグラミング」のような流れのとき、
打ち合わせの際に、プラグラミングを実施する際に困りそうな部分を極力潰すようにします。
その場で質問やわからないことは解決するように心がけれるとGoodです。
センスのあるエンジニアは躓きそうなポイントを事前に察知しその場で解決しています。
センスの無いエンジニアは躓きそうなポイントを見分けることができず、的を得た質問ができません。そして実装時に困り果ててしまい開発が遅延してしまうことが多いです。
問題を後回しにしないことを意識する。
センスのあるエンジニアの特徴6
最新の技術を追いかけないエンジニア
最新の技術に飛びつくようなミーハーエンジニアは正直あまり仕事が出来る人が多くない印象です。
仕事をする上で大事なのは最新技術ではなく、職場で使用している言語や職場にフィットしている開発手法が大事です。
新しいものにアンテナを貼ること自体は悪くは無いですが、
新しいものが次のトレンドにならずに消えていくことも多々あります。
そのようなものを学習しても無駄が多いことをセンスのあるエンジニアはわかっています。
最新の技術を習得しても利用することはあまりない
世間の動向より、職場の動向を気にしよう。
センスのあるエンジニアの特徴の結論
いかがだったでしょうか?
プラグラミングって向き不向きが非常に大きい分野かと思います。
向いていない人だと、一般レベルの1/5以下の生産性しか出せない人もいるし
向いている人だと、一般レベルより3,4倍以上の生産性を出すこともできます。
この記事を読んでいただいている皆様もぜひともセンスのあるエンジニアになってくださいね。