独身貴族ブログ(年収1000万 ブログ主のひとり言)

30代自称独身貴族フリーランスエンジニアの独り言。年収は1000万円。

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独身貴族は幸せか?年収1000万独身の私が実体験を元に解説します。

皆さんこんにちは

年収1000万円の自称独身貴族のブログ主です。

 

今回のテーマは30代の独身貴族は幸せか?についてです。

私は10代、20代の頃は年収1000万円の独身とか無敵じゃん!

と思っていましたが、いざ自分が30代前半の年齢でその立場になって見ると見えてくることがたくさんありました。

今回の記事はそれらをお伝えできたら良いなと思います。

 

 

独身貴族は結婚はしなくて幸せ?

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結婚は30代後半までにはしたいと思ってます。

なぜなら、「独身のまま楽しめることって40代以降も継続して楽しめるか?」と言われると

Yes

とは思えないからです。

私は年収1000万円ほど稼げるような立場になり実感したこととして

お金があっても楽しめることはある程度限られていることを実感しました。

 

お金を得たことで遊んだこととして

 ・海外旅行をたくさんする

 ・夜の街で散財する

 ・広い家に住む

 ・高級料理を食べる

これらをやってきました。

しかしこのまま40代すぎの独身がこれらを継続しててもそんなに楽しめないだろう。といった見解です。ある程度やると飽きが来ます。

 

そのため独身貴族は30代半ばまでというのが一つの指標となるイメージです。

 

point

・独身貴族は30代半ばまで

・やはり結婚生活は幸せだと思っている

 

 

独身貴族は恋愛面でモテて幸せ?

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独身貴族だからといって、モテには影響しませんでしたw

これは本当に残念でした 笑

 

高年収でアプローチが増えるというのは事実ですが

自分がモテているのではなくお金がモテているだけです。

 

お金に困っていない事はもちろん恋愛においても有利に働きます。

デートで行きたいところや、複数人に対して恋愛するときに金銭的に全く困らないことですw

お金がないときは、2,3人と並行して遊んでいると結構金銭的にしんどかったりします。

お金のない若かりし頃はデート先の予算で結構頭を使ったものです。

 

独身貴族の私が恋愛とお金に関して意識していることは、「お金をどのくらいまで掛けるか?」です。

飛行機でもビジネスクラスを取ることも問題ないですし、ホテルも高級ホテルも取れます、ヴィトンのバックも毎月プレゼントするのも財布には全く痛くありません。

  ※ただしそれが果たして良いお金の使い方か否かはさておき。。

 

以上のことから恋愛面においては選択肢が豊富にあると行った状況ですので、

一般的な年収の人と比較すると、恋愛面ではやはり有利かといったところです。

 

point

・お金があってもモテには影響しない。

・選択肢を豊富に持てるので、有利に進める事はできる。

 

 

独身貴族は何に対して幸せを感じる?

独身貴族に限らずの回答になるのですが、「生きてるだけで幸せ」と感じます。

もちろん言葉どおり生きてるだけというわけではないですが、

 ・美味しいものを食べたとき

 ・友人と楽しい時間を共有できたとき

 ・恋人と楽しい時間を共有できたとき

 ・旅行先で新たな発見があったとき

などとても一般的なことです。

 

独身貴族のメリットとしてはこれらの事を、

「金銭的な事で悩む必要がなくなった!」ことが最大のメリットです。

例えばお小遣いが3万円ほどのサラリーマンって結構多いかと思います。

上記に上げた遊ぶ例だと、このお小遣いでは遊べる回数が限られてしまいます。

独身貴族である私は選択せずにすべて行うことができます。

 

以上のことから独身貴族は幸せを感じれる機会を多くすることができ、恵まれていると言えるでしょう。

 

point

・お金があっても幸せは些細なこと。

・些細なことをするのにもお金が掛かるので独身貴族はやっぱり幸せ。

 

 

独身貴族は幸せか?独身貴族で良かったか?

これに対しては「まぁまぁ良かった」との回答になります。

 

独身貴族に突き進むのにあたり失ってきたことも多数あります。

私の場合、仕事に熱中し年収を上げるためにがむしゃらに働いていたところ

30代になり気がついたときには独身貴族と行った状態でした。

 

例えば、20代前半で結婚して子供を2,3人いる家庭ってのも憧れますし

サラリーマンとして適度に働き後は飲み会三昧!みたいな人生も面白いんじゃないかなと思ってます。

しかし逆の立場だと、年収1000万は喉から手が出るほど羨ましいでしょうから、

今の自分の立場が悪いとは思いませんし、自分自身も今の立場をとても楽しめています。

 

point

・独身貴族は幸せだが最強ではない。

・お金がなくても幸せはたくさんある。

 

 

独身貴族はまだ物欲があるか?

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物欲に関してはほぼ有りません。

昔は、ブランドの財布、バック、ファッション、最新iPhoneなどなどこだわりが有りましたが今は一切必要ありません。

服はユニクロドンキホーテで買えますし、スマホに関しては0円の楽天モバイルです。

欲しい物はほぼ買い尽くし、欲しいものはほぼなくなりました。

欲しい物ができてもすぐ買うことはできますが必要性を感じないんです。

 

唯一、欲しい物を上げるとすると

 ・快適な燃費の良い新車

 ・一等地の広いマンション

くらいです。(これらも2,3年以内に購入する予定です)

 

以上のことから今後の人生のお金の使い先としては

 ・車の購入

 ・マンションの購入

 ・旅行費用

 ・飲食代、交際費

くらいになるでしょう。

 

point

・お金を持つと一周回って物欲がなくなる。

・ものより体験(旅行など)にお金を掛けるようになる。

 

独身貴族が食べて幸せを感じるものは?

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食に関しては、昔から一切代わりがありません!

これに関しては年収より育ちが影響するかと思います。

 

最高級食材と言われるフカヒレキャビアなどを食べるより

いつものラーメン屋で食べるご飯のほうが好きです。

家では納豆ご飯が好きです。

スーパーで買い物をする際や、ラーメンのトッピングや、飲食店での値段を気にしなくなったのが独身貴族でよかったと感じる部分です。

 

貧乏だった時代はとにかく安いものを選んでいましたが、値段で悩むことがなくなったことが最大のメリットとなりました。

 

 

独身貴族は幸せか?に対するまとめ

年収1000万円程度あればかなり裕福な生活が送れる反面、お金で幸せはある程度しか買うことができない!と私は日々感じています。

 

若かりし頃に思い描いていた無敵の年収1000万円ってのは実は幻であり、人生の幸せは自分自身次第なんだなと。

 

その人次第で

 年収300万円位でも頑張って家族のために働く幸せもあれば

 年収1000万円で何も楽しみがない、あまり幸せでない独身貴族にもなりうります。

これは子供時代から何も変わってないものだなと今になって思います。

 

お金は幸せを運んで来るきっかけをくれるが、幸せになれるかは自分次第です。

 

 

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