独身貴族ブログ(年収1000万 ブログ主のひとり言)

30代自称独身貴族フリーランスエンジニアの独り言。年収は1000万円。

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年収1000万円独身貴族がキャッシュレス決済のベストな選択肢を教えます。

 みなさんこんにちは。

自称、独身貴族のブログ主です。 笑

 

私は現在、年収がおよそ950-1050万円です。

このくらいの年収になってくるとお金を使う額が増えてくるため

キャッシュレス決済から得られる還元額も自ずと大きくなってきます。

(今回の記事は年収問わず全ての方が使えるテクニックです)

そんな私が考えに考え抜いたベストなキャッシュレス決済をご紹介いたします。

 

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そもそもの構成は?

2020年現在様々なクレジットカードや支払い手段が増えています。

たくさん持ちすぎるのも良くないですし、1種類だけではいざというときに使えない場合があります。

 

私の場合は以下の構成となっておりこれが現在最強の構成と考えております。

  

ちなみに支払いの優先順位としては以下の優先順位での支払いとなります。

 

1.QUICPay (支払いが一番早いのと、還元率が最高なので)

2.メインカード (QUICPayよりは支払いに少し時間がかかります)

3.サブカード (メインカードよりは還元率が劣る)

4.suica (還元率は低いが支払いが早くてスムーズ)

5.スマホ決済 (スマホ決済自体あまり使いやすいものでは無いが、現金よりはマシ)

6.現金 (キャッシュレス手段が使えないとき)

 

 

メインカード&QUICPayの解説

 現在私はリクルートカードプラスというカードを使用しています。

このカードは新規会員申込みが不可能になってしまっているカードで、

還元率は驚異の2%となっております。

新規申し込みが不可能ですので、

私の記事を参考にしたい方は、メインカードには還元率の高いカードを選びましょう。

還元率の高さの基準としては1%以上であれば十分と言えるでしょう。

たとえば還元率の高いカードは、楽天カードや、リクルートカードなどがあります。

 

そして忘れてはならないのがQUICPayの存在です。

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メインカードをスマホに紐付けるだけで使用することができるため、カードを持ち歩かなくてもスマホ1つで決済することが可能です。

財布を出さなくても、ポケットからスマホをすっと取り出し決済&2%の還元を得ることができる最高のツールです。

そしてクレジットカードで決済するよりも待機時間が短いのもとてもスマートです。

さらに、決済自体はクレジットカードであるため高還元率を保持したまま、手元の現金が減ることが無いので最強の決済手段だと考えています。

 

point

・メインカードは還元率を重視して考える。

・還元率の目安としては最低1%以上は欲しい。

QUICPayはとてもスマートな支払い手段

 

サブカードの解説

私のサブカードとしてビックカメラsuicaカードを使用しています。

これはとにかく使い勝手が優秀なカードでメインカードではできないことを補ってくれています。

優秀なポイントとしては以下の5点です。

 ・suicaを自動チャージすることが可能

 ・suicaを券売機からチャージ可能

 ・suicaでの支払いが可能

 ・メインカードの国際ブランドの分散(メインカードはJCB、こちらのカードはvisa)

 ・ポイント還元率も悪くない

 

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suicaは電車に乗るときはもちろん、コンビニやファストフード店など殆どのお店で使うことができます。

電子マネーの欠点であるチャージが必要な点についても、オートチャージが出来るためとっても便利です。(手持ちの現金を使う必要が無いのが素晴らしい)

 

特に電車に乗る際はメインカードでの支払いなどができないため重宝します。

またカードは使えないがsuicaが使える場面が結構多いため、メインカードの穴埋めとして非常に役に立つ一枚といえるでしょう。

 

point

suica電子マネーとして最強の利便性。

ビックカメラsuicaカードはsuicaオートチャージ出来る。

・メインカードの国際ブランドとは違うブランドにする。

 

スマホ決済の解説

スマホ決済に関しては正直あまり前向きに使う必要は無いと考えてます。

理由としては以下の3点です。

 ・事前にチャージが必要 

 ・バーコードの読み取りに時間がかかる

 ・スマホ&アプリを立ち上げるのが手間

といった理由で、利便性の観点においてクレジットカードや電子マネーに比べ明らかに劣っています。 

 

ちなみにスマホ決済が有効なときは以下の2つです。

 ・たまに行われる高還元キャンペーンなど実施の際に利用する。

 ・小規模事業者で支払手段が「paypay もしくは現金のみ」という店舗の場合がある

 

店舗側の目線で、paypayは導入コストが安いため稀にsuicaやクレジットカードは使えないがpaypayが使えるようなお店があります。

そういった場合は有効ですが、クレジットカードや電子マネーの使えるお店であれば

わざわざバーコード決済を優先して使う意味はあまり無いでしょう。

point

スマホ決済はあまり便利ではない

・しかし現金よりは便利なので稀に役に立つ場面はある

まとめ

 いかがでしょうか。

クレジットカード選びは選択肢が多く、とても悩むところなのと正解がわからないと感じるものです。

 

今回ご紹介した、私のやり方は5年前程からこのやり方をしていてとてもスマートな決済手段であると共に還元率もとても良いです。

ぜひともご参考にしてみてください。